じきょう

じきょう
I
じきょう【字鏡】
字書。 編者未詳。 鎌倉初期成立か。 零本。 漢字を部首によって配列し, 漢字による注のほか, 片仮名で字音・和訓などを記す。
II
じきょう【持経】
〔仏〕 経文を常に読誦して教えを身につけること。 また, その対象となる経典。 多くは「法華経」
III
じきょう【耳鏡】
外耳道・鼓膜などの観察に用いる金属製の漏斗状をした器具。 外耳道に挿入し, 反射鏡で光を射入し検査を行う。
IV
じきょう【自供】
自分の犯した事柄を自ら述べること。 また, その内容。

「犯行を~する」「~を翻す」

V
じきょう【自彊】
〔「彊」はつとめる意〕
自ら努め励むこと。
~息(ヤ)まず
〔易経(乾卦)〕
自ら努め励んでやまない。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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